



ログハウスは、その歴史を探ると世界各地にその足跡を見ることができます。 北米では、その先住民族などが太い丸太を利用して、ハンドクラフトによるログハウスを作り出しました。 ヨーロッパではスイス・北欧などで、住宅や倉庫としてその長い歴史と実績があるようです。 日本に目を向けると、奈良・唐招提寺に校倉工法によるログハウスの原型となる建物が最古のものといわれています。 私たちはその歴史的視点から、その気候風土にあった建物にはその地域で育ったものを使うことが最適と考え、創業当時から地元材にこだわってログハウスをつくり続けてまいりました。地元の木々は長い冬の間、北陸特有の湿気を多く含んだ雪により枝ぶりは強くなり、幹も根も健やかにしっかりと成長します。それが何年もの間繰り返され、しっかりとしたねばりが木材に生まれます。
最近叫ばれる、地産地消にもメリットがありますし、木々が成長していくところを目の前で確認できるので、伐採の時期も迅速に見極めることができます。地元の人たちが丹精込めて育ててくれた木材を使うことは、私たちの誇りです。
反対に、大量の木材を石油エネルギーを使用して遠隔地から輸送することは、地球環境には大きな悪影響といえましょう。

当社のマシンカットログは全て自社工場で加工を行っております。 原木から完成までの加工工程を全て行なっているので、一貫した品質管理が可能です。
木材は生きています。もちろんたくさんの原木の中には曲がったもの、虫に食われたもの、割れが入ったものなど品質に問題があると思われるものもあります。その一本一本を自分たちの目で確かめながら製品にまで仕上げることが、私たちのもう一つの誇りです。 当社ではログハウスのご契約を頂いた方はもちろんですが、ログハウスにご興味のある方であればどなたでも、そしていつでも工場をご見学いただくことが出来ます。ご自身のログハウスがどのように製造されていくのか、ぜひご自分の目でお確かめください。
- ● 伐採から加工、施工までの流れがわかりやすい(トレーサビリティ)。
- → 品質における信頼性の向上。
- ● 輸送距離と輸送量から算出される、環境への負荷を削減。
- → 算出される負荷は、米国の約1/4、ドイツの約1/20。
- ● 風土に適した加賀地方産杉材を利用。
- → 湿気が多い日本の気候に適した木材として重宝。
- ● 腐朽やひずみ防止のための、強制乾燥や化学的防腐策は不要。
- → 品質管理やコスト削減への効果が大きい。


広大な山林を管理する、かが森林組合との連携により、木材の伐採から加工、運搬、納品までのコスト削減と、期間短縮を実現。地元産の高品質な杉材をふんだんに使用した、環境にも体にも優しいログハウスが完成されました。
世界初、ログハウス実大振動実験 (平成19年10月つくば市土木研究所)
45分を超える耐火実験後
実験後、燃えたのはわずかな表面だけ

お引渡し後、定期点検を実施。 その都度、メンテナンスについての説明もさせていただきます。